郷土の未来をつくるコミュニティペーパー(山形県庄内地方の地域新聞)
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冷水耐え無病息災を祈願
[「ややまつり」/庄内町の千河原八幡神社]

特集

荘内病院21年度決算
2年連続の単年度黒字
新型コロナ病床確保料や患者増などで

 鶴岡市立荘内病院(鈴木聡院長、診療科25科、病床数521床)は、2021年度決算で当期純利益7億9千万円超を計上した。単年度収支の黒字は、現病院を開院した03年度以来初めて最終黒字となった20年度から2年連続。新型コロナウイルス病床確保料が増えたことに加え、受診控えが緩和して入院、外来ともに患者数が増えたことなどが要因となっている。同病院では22年度以降も最終黒字を続けていくための条件の一つに患者数を挙げており、医師の確保にどう取り組んでいくのかを含め、改善するべき課題は多い。(編集主幹・菅原宏之)

▼総合
 ■酒と玄米混載し輸出経費削減  酒田港発のコンテナ便で実証
 ■楯の川がウイスキー参入  蒸留所を吹浦に整備
 ■投書
  ●幹部は身を切り改善策示せ  財政運営に失敗した酒田市/酒田市・匿名(74)
 ■寒鱈まつり各地で開催  地酒まつりや各種公演も
 ■酒造りがピーク迎える  立春には朝搾りを発売

▼地域情報
 ■アランマーレ、鶴岡でホーム戦  10勝1敗2位で後半戦へ
 ■就職面談会2月22日  鶴岡市で37社参加し
 ■公益大に100万円寄付  とちとの仮設機材工業
 ■われらの生徒会長/加茂水産高校  西優磨くん(2年)

▼文化
 ■極細ペンで描くオンとオフ  勘林希衣さん(酒田市新橋)が初の個展
 ■書画や陶器など初展示も  本間美術館で寄贈作品展
 ■コミュニティ鶴岡俳壇/畠山カツ子選
 ■実戦型詰将棋ー初心者向けー 第157回
  出題/日本将棋連盟 元専務理事 九段 西村一義

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 ■縁起物特集

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