新春座談会
新春座談会
人口減少後の都市モデル描く時
「暮らし続けたい、ふるさと創り」[2]
地震や大雨などが相次ぎ、一方で人口減少により地域社会の維持が難しくなっている中、どのようにすれば、私たちが安心して楽しく暮らしていけるまちにすることができるのか。本紙主催新春座談会の連載2回目は、都市構造や空き家問題、郊外地域の人口動態の実態、地域内での移住、観光による地域振興などを話し合った。(司会は本紙編集主幹・菅原宏之、編集部課長・土田哲史)
県議補選
酒田市飽海郡区
新人2人の一騎打ちの公算
県議補選 17日告示、26日投開票
昨年10月の第50回衆議院議員総選挙に立候補した石黒覚前県議会議員の辞職に伴う酒田市・飽海郡区(定数5で欠員1)の県議会議員補欠選挙は、1月17日の告示(同26日投開票)まで1週間余りに迫った。同補選には、立憲民主党公認で酒田市職員労働組合執行委員長の佐藤寿氏(47)と、自民党公認で前酒田市議会議員の佐藤喜紀氏(49)が立候補を表明。選挙戦は新人2人による一騎打ちの公算が強まっている。告示を前に、両陣営の最新の動向と本紙が行ったアンケート調査の結果を掲載する。
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