郷土の未来をつくるコミュニティペーパー(山形県庄内地方の地域新聞)
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収穫早まるが甘さ十分
[サクランボの収穫/鶴岡市櫛引地域]

特集

県再エネ検討委
開発目標値の上方修正案を了承
「地震対応反映されず」と批判の声

 山形県のエネルギー政策基本構想見直し及び後期エネルギー政策推進プログラム第一期見直し検討委員会(委員長=吉村昇・東北公益文科大学学事顧問、委員11人)は12日、山形市内で会合を開き、2030年度末までに導入する再生可能エネルギーの開発目標を、現行の1・5倍の153万キロワットに見直す県の上方修正案を了承した。最終見直し版を8月中に公表する。これに対し再エネ問題に詳しい庄内の住民の間からは「見直し案には、能登半島地震の教訓、災害のリスクと対応が反映されていない」「県土全体のバランスある開発への努力がうかがえない」との批判の声が上がっている。(編集主幹・菅原宏之)

▼地域情報
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 ■庄内の詩や平和の願い表現  渡部美恵子さん現代書展
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